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[BOOKデータベースより]
1 讀書記(讀書隨筆;見聞漫録 ほか)
[日販商品データベースより]2 文字學及び漢文、漢學(説文の目録;説文の話 ほか)
3 町人學者(町人學者;學術と大阪 ほか)
4 附録(王靜安先生を偲ぶ;大東亞語學叢刊の序文 ほか)
東洋の古語と西域出土の仏典・古文献の研究者として活動した石濱純太郎(1888−1968、 雅号:大壺)の読書記を中心とした遺文を集めた。
加えて、文字学や漢文、漢学に関する雑文、大阪の漢学の伝統について語る断章など、主著には採られなかった未刊行・未発表の文章を収録。
前巻『續・東洋學の話』に続き、石濱の業績と思いに迫る一冊。