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[BOOKデータベースより]
わたしは世阿弥の「初心、忘るべからず」と、一所不住(在)の思想「住するところなきを まず花と知るべし」を座右の銘にして生きてきた。齢七十を過ぎても、まるで鮪のように絶えず動き続け、老いの花を捜しつづける芝居者でありたいと願っている。(「まえがき」より)
1 演劇修行時代―アングラ四天王との出会い
[日販商品データベースより]2 七〇年代小劇場の同走者たち
3 小劇場演劇の変質
4 世界史の大転換の中で―一九九一〜二〇〇三
5 二一世紀の入口で―二〇〇一〜二〇一一
6 演劇志をいかに継承するか
私的アングラ小劇場五五年史 疾走をやめない流山児祥の不動の裸眼がここにある。観客席の薄暗闇から見る人、見つづけてきた人、流山児のたしかな息づかい。これまでに類を見ない、正確無比な同時代演劇のクロニクル! −−−− 佐藤 信
流れてはるか山だしの児、喪明けの祭りを祥いと、囃(はや)して生きた演劇の歴志を語る。それ道真(みちざね)の雷ぞ虞(おそ)るべし。−−−− 北村 想