この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会科「個別最適な学び」授業デザイン 実践編
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年01月発売】
- 社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編
-
価格:2,486円(本体2,260円+税)
【2023年01月発売】
- GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の社会授業づくり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年10月発売】
- 宗實直樹の社会科授業デザイン
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2021年02月発売】
- 社会科の「つまずき」指導術
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
毀誉褒貶相半ばする人物・音二郎。破天荒で波瀾万丈な人生をたどり、その功績を演劇史上に位置づける。
誕生から博多出奔
[日販商品データベースより]自由民権の壮士
書生芝居への道
一座旗揚げ
新演劇、市民権を得る
絶頂から転落へ
欧米漫遊
正劇運動
帝国座、そして死
オッペケペー節、書生芝居で知られ、毀誉褒貶相半ばする人物である川上音二郎。しかし、日本近現代演劇開拓の先駆者としての功績は大きい。
時代の機をみるに敏で、最新事件や日清戦争劇の上演で新演劇の基礎を確立。妻の貞奴とともに欧米を巡業し、そこで観たシェークスピア劇や児童劇などの西洋演劇を積極的に日本に紹介、演劇改革を行った。さらに近代的舞台装置を取り入れ、帝国座を建設するなど、劇場改革も行った。
川上音二郎の破天荒で波瀾万丈な人生を辿り、その功績を演劇史上に位置づける。