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[BOOKデータベースより]
第1章 「第七官界彷徨」論―“象徴”の詩学
[日販商品データベースより]第2章 「歩行」論―“追憶”の詩学
第3章 「こほろぎ嬢」論(一)―“告白”の詩学
第4章 「こほろぎ嬢」論(二)―“分心”の詩学
第5章 「地下室アントンの一夜」論―“対話”の詩学
終章 尾崎翠の詩学―“分心”との対話
大正末期から昭和初期にかけて活躍した小説家、尾崎翠。
翠文学に存在する五つの鍵概念「告白」「象徴」「追憶」「分心」「対話」を用いて代表作「第七官界彷徨」とその連なる作品群「歩行」「こほろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」を読み解くことで、尾崎翠がどのようにその詩学を創り上げたかを明らかにし、翠文学の魅力に迫る。