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激論アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?

ビジネス社
田原総一朗 ケント・ギルバート 

価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2023年04月
判型
四六判
ISBN
9784828425085

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内容情報
[BOOKデータベースより]

アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか?

序章 “従米の国”のどこが面白い(日本人とアメリカ人の何が違う;アメリカは植民地支配主義ではない ほか)
第1章 アメリカの正体 世界の警察か侵略者か(アメリカが仕掛けた大東亜戦争;アメリカにむさぼられた日本 ほか)
第2章 中国をつくった日本とアメリカ(日中友好か工作か;中国習近平独裁 侵攻か崩壊か)
第3章 半導体戦争 転落か復活か(半導体業界の地政学;日の丸半導体復活ののろし)
第4章 戦後日本 贖罪とコンプレックス(天皇と国民の戦争責任;戦争をしないための憲法改正)

[日販商品データベースより]

改憲して、自衛隊を合憲にすること。まずはそこからです!――田原総一朗
いつ、親中派から転向したんですか?――ケント・ギルバート

目前に迫る中国の脅威!
日本はアメリカの“道具”に過ぎない!?

▼アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか?
⇒アメリカこそ「世界一の侵略国」ではないのか?
⇒中国が台湾に進行する危険性はどのくらいか?
⇒アメリカと中国、日本を“食い物”にしてきたのはどっちだ?
⇒アメリカに押しつぶされた“日の丸半導体”は、復活できるのか?
⇒「アメリカが守ってくれる」は身勝手な幻想である
⇒今こそ日本は“米国コンプレックス”と、“中国への贖罪意識”から脱却すべき!


おそらく、多くの日本人が本当に知りたいことは、いざ台湾有事が起きた場合に、
アメリカは日本をどこまで本気で守ってくれるのか、であろう。実は私の問題意識もそこにあった。
アメリカにとって地政学的意義や極東政策が変われば、日本はいつでも切り捨てられる可能性があるからだ。
ゆえに、日本は単なる道具ではなく、いつでもアメリカに必要とされるような役割を持たなければならない。
―――田原総一朗「はじめに」より

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