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[BOOKデータベースより]
時を超えて読み継がれる不朽の名作。人々を惹きつけてやまない光源氏の魅力と『源氏物語』の世界がまるわかり!
序章 平安文学の金字塔『源氏物語』の楽しみかた
[日販商品データベースより]第1部 光源氏誕生〜青年期(桐壷の巻―悲恋の両親と悲しき若宮;帚木・空〓の巻―中流貴族の人妻との関係に苦悩;夕顔の巻―人知れぬ恋の悲しい結末 ほか)
第2部 光源氏晩年(若菜上・若菜下の巻―光源氏の若い新妻;柏木・横笛・鈴虫の巻―不義の子の誕生と柏木の死;夕霧の巻―思いどおりに行かない夕霧の恋 ほか)
第3部 光源氏の子孫たち(匂宮・紅梅・竹河の巻―好対照の美しい二人の若者;橋姫・椎本の巻―匂宮・薫と宇治の姉妹の姫君;総角の巻―匂宮と中の君の多難な結婚 ほか)
平安時代に紫式部によって著された長編小説、日本古典文学の最高傑作といわれる『源氏物語』は、千年の時を超え、今でも読み継がれる大ベストセラー。光源氏、紫の上、桐壺、末摘花、薫の君、匂宮――古文の授業で興味を持った人も、慣れない古文と全54巻という大長編に途中挫折した人も多いはず。本書は、登場人物、巻ごとのあらすじ、ストーリーと名場面を中心に解説。平安時代当時の風俗や暮らし、衣装やアイテム、ものの考え方も紹介。また、理解を助けるための名シーンの原文と現代語訳も解説。『源氏物語』の魅力をまるごと図解した、初心者でもその内容と全体がすっきり楽しくわかる便利でお得な一冊! 2024年NHK大河ドラマも作者・紫式部を描くことに決まり、話題、人気必至の名作を先取りして楽しめる。