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[BOOKデータベースより]
誰しものサラリーマン人生は分かれ道の連続なのです。
[日販商品データベースより]サラリーマン諸君へ送る! 分かれ道連続のサラリーマン人生を全うした、ひとりの男の物語。38年のサラリーマン人生、 顧みれば二度のリストラまがいの憂き目に遭い、 部下がたった一人の課長職がピークだった。
定年退職して、今思うこと。 達成感??挫折感??満足??後悔? 一生懸命に進んだ道がことごとくハズレの連続。 未来が見えていれば要領よく立ち回れたのか? いや、私はそんな器用な人間でもない。 素直ではないが真面目。誠実という臆病。潔さという諦め。正義というバカ正直。そして巡り合わせという災難。 自分の宿命に抗えず、しかし自分は真面目な常識人であるのだと、それだけを人生の拠り所にコツコツと毎日を生きて、そして会社人を全うした。 これからも真面目さと勘違いの潔さを発揮しながら、常識人としての気概を大切にして生きて行く。 私には私の生き方しか出来ないのだから。