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価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2020年05月発売】
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【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
少女だけでなく、大人の読者も魅了してやまない三人の少女小説作家。栄光に包まれた彼女たちの道のりは、決して平坦なものではなかった。彼女たちが闘ったジェンダーの壁を、その作品と生涯から読み解く。
第1章 『若草物語』 反抗の叫び―ルイザ・メイ・オルコット(次女ジョーに憧れて;個性的な両親;一家の稼ぎ手として ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『小公子』『小公女』から『秘密の花園』へ 野ブドウを摘んだ少女―フランシス・ホジソン・バーネット(栄光と失意の生涯;作家の道へ;児童文学作家、苦難の道のり ほか)
第3章 「アン」と「エミリー」 光と闇のはざまで―ルーシー・モード・モンゴメリ(日本の少女たちはなぜ『赤毛のアン』に熱狂したのか;望まれない女の子;フランス人の男の子に対する蔑視 ほか)
〈女性作家たちの生涯から読み解く〉
少女だけでなく、大人の読者も魅了してやまない三人の少女小説作家──オルコット、バーネット、モンゴメリ。
栄光に包まれた彼女たちの道のりは、決して平坦なものではなかった。
彼女たちが闘ったジェンダーの壁を、その作品と生涯から読み解く。