- アジア圏における文化の生成・受容・変容
-
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275021762
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[BOOKデータベースより]
総論
[日販商品データベースより]明治末年における洋画の新潮流―山脇信徳を軸とした「絵画の約束」論争の再検討
草野心平における「幻象」としての富士山の諸相
豆板醤は社会史の夢を見るか
辰野金吾の建築と美術における内発的開発論―「開化」と「復古」の間で
浮世絵における西洋文化の受容―詞書に注目して
近世渡来染織品研究におけるモウル裂に関する考察
Investigation of ‘Nava‐Rasa’on‘Sham‐Sarasa’and its Associations with Origin of‘Sarasa’
座談会 共有されるもの・共有する人・共有する手段―阿部克彦・中林広一・松本和也
文化の生成・受容・変容といった現象を通じて、個々の文化要素の示す動的側面に対する理解を深めていくこと。そして、変化の内容の叙述や変化の背景の解明によって事足れりとするのでなく、生成・受容・変容といった現象の具体的な側面にも関心を向けることが本書執筆の目的である。