- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- アジェンダ 第80号(2023年春号)
-
未来への課題
STOP! 原発・気候危機2 #原発推進GXにNO!
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784434318009
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アジェンダ 第84号(2024年春号)
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年03月発売】
- アジェンダ 第83号(2023年冬号)
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年12月発売】
- アジェンダ 第82号(2023年秋号)
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年09月発売】
- アジェンダ 第81号(2023年夏号)
-
価格:660円(本体600円+税)
【2023年06月発売】
- デジタルガレージ未来が生まれ始まるところ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
[日販商品データベースより]
岸田政権は、グリーン・トランスフォーメーション(GX)を掲げて「原発回帰」の姿勢を鮮明に打ち出しました。これは甚大な犠牲の上に得たはずの、東電福島第一原発事故の教訓を捨て去る暴挙に他なりません。今号では、日本の原発について、汚染水の海洋放出を強行しようとしている福島第一原発の廃炉作業の現状や、子ども脱被ばく裁判、福島・浜通りで進む「復興事業」=「イノベーション・コースト構想」の問題点を取り上げました。また竣工延期を26回もくり返す再処理工場はじめ青森県に集中する原子力施設の近況や、島根原発再稼働に反対する広島市民の運動を紹介しています。さらに気候危機の現状とこれを食い止めるための取り組みや、世界で急速に進む再生可能エネルギーの普及から取り残されている日本の現実についても取り上げました。そして、脱原発を進めることこそが、脱石炭火力と並ぶ最も有効な気候危機対策であることを明らかにしています。