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[BOOKデータベースより]
市井の人の証言は、史料としてどのような意味で信頼に足るのか。社会科学が各国・各領域で続けてきた諸論争をフォロー、著者の実践を通してオーラルヒストリー/口述史を学問的に捉え直し、方法論として位置づける。
序章 オーラルヒストリーを研究する
[日販商品データベースより]第1章 オーラルヒストリーという営み
第2章 幻の「転回」:方法論の変化に関する諸言説
第3章 内容と方法:オーラルヒストリーと相互行為
第4章 事実がわからないとき:過去の記述と社会調査
第5章 過去が問われるとき:旧日本軍性奴隷問題をめぐる証言の聞き方について
終章 オーラルヒストリーで社会学する
市井の人の証言は,歴史的な資料(史料)としてどのような意味で信頼に足るのか。社会科学が各国・各領域で続けてきた諸論争をフォロー,膨大な学的蓄積と著者自身の実践を通してオーラルヒストリー/口述史を捉え直し,方法論として説明可能なかたちで位置づける。