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[BOOKデータベースより]
時代とともに移ろい、生身の人間たちが生々しく生きる生活の一部である、諏訪大社御柱祭。この大規模な祭礼の今の姿を、「反復」される中にある「一回性のもの」に着目しながら多角的に描き出す。
第1部 御柱祭概説(御柱祭)
[日販商品データベースより]第2部 御柱の来歴(樅の木が御柱になる―用材調達;御柱を曳く―曳き綱はいかに製作されるのか;御柱を「ご神木」にする―木遣り唄の役割;欠片を頂く、古い御柱を拝戴する―創造されるモノとしての御柱の価値)
第3部 祭りをめぐる人々と社会(行事を生み出す―下社木落しの「発明」;祭りを規制する―御柱祭と「暴力」;価値を語る―死傷者の「話」は何を表現するのか;資源化する―観光イベントで表現される御柱祭)
結論 今に向き合うこと、次につなぐこと
六年に一度あるが、毎回同じものではない。
「暴力」や「危険」、「伝統」や「素朴」だけではない。
時代とともに移ろい、生身の人間たちが生々しく生きる生活の一部である、諏訪大社御柱祭。この大規模な祭礼の今の姿を、「反復」される中にある「一回性のもの」に着目しながら多角的に描き出す。