- 「事実性」の哲学
- 
                                フッサール、メルロ=ポンティ、ウィトゲンシュタイン、ハーバーマス等の現代哲学を見る視点 
 広島修道大学テキストシリーズ
 - 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771036963
 
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[BOOKデータベースより]
ソクラテス、デカルト対現代哲学。ヨーロッパの伝統的哲学を代表しうる哲学者の考えを検討した後に、それを批判し、それと対比させる仕方で、20世紀の現代哲学が“事実性”に依拠しようとした次第を見る。根本から知ることを目指す哲学は、本来は日常の現実から離れようとする営みであった。本書は、20世紀の哲学がそれと違って、知覚、言語等に関する「事実」を受け容れ、それに向き合おうとした次第に着目する。
序章 哲学とは何か
[日販商品データベースより]第1章 ソクラテス
第2章 デカルト
第3章 フッサール
第4章 メルロ=ポンティ
第5章 アーペルとハーバーマス
第6章 ウィトゲンシュタイン
ソクラテス、デカルト対現代哲学
ヨーロッパの伝統的哲学を代表しうる哲学者の考えを検討した後に、それを批判し、それと対比させる仕方で、20世紀の現代哲学が<事実性>に依拠しようとした次第を見る。
根本から知ることを目指す哲学は、本来は日常の現実から離れようとする営みであった。本書は、20世紀の哲学がそれと違って、知覚、言語等に関する「事実」を受け容れ、それに向き合おうとした<事実性>に着目する。