- 在庫状況:当店ではお取り扱いがございません
- 九州の酒造業と杜氏集団
-
農林統計出版
小林恒夫
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897324739
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
京都のいちねん
-
小林由枝
価格:825円(本体750円+税)
【2019年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
日本酒の現在・過去・未来―寸評
[日販商品データベースより]第1部 酒造業(九州における酒造業の展開―その盛衰の実態と要因)
第2部 九州杜氏の発生史―原点・ルーツ(江戸期における寒造り清酒の定着と杜氏の発生)
第3部 九州杜氏総論―九州酒造杜氏組合を中心に(全国における杜氏集団;九州酒造杜氏組合)
第4部 九州杜氏各論―各杜氏組合の概要(九州における杜氏集団;九州杜氏各論)
伝統的な杜氏から新たな酒造責任者(杜氏)への転換
◎炭鉱の興隆とともにあった九州の酒造業
かつて灘に次ぐ日本酒生産地であった九州。その興隆の要因を、九州酒造業の歴史的展開 とともに、産業立地という独自の視点から解き明かす。炭鉱立地,工業都市立地という新しい視点で臨んだ要因分析には、新鮮な独自性を吹き込んでいる。さらに酒造現場を支えた杜氏集団のルーツも探り、その実態も解明する。