- いつもと違う高齢者をみたら 第3版
-
在宅・介護施設での判断と対応
高齢者ケアのキーノート
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784263237687
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[BOOKデータベースより]
食べない、熱がある、元気がない、意識がおかしい、呼吸がはやい…etc.急変前のささいな変化をとらえる眼が命の分岐点。「しばらく様子をみていていいか」「すぐに病院へ送るべきか」迷ったら開いてみよう。高齢者と向き合うスタッフと家族のための対応手引き集。
第1章 「いつもとちがう」ことへの気づきは、なぜ大切か(様子見でよいか、即受診すべきか―判断をせまられる現場;施設・訪問看護師が感じている重圧 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 症状とバイタルサインのみかた(「いつもとちがう」に出合ったら―ささいな情報も見落とさない;うまく活用したい「パルスオキシメータ」 ほか)
第3章 「いつもとちがう」に出合ったときの対応事例集(食べない;発熱している ほか)
第4章 終末期対応の実際(看取りの場の移り変わり;死因がわからなければ「解剖」になることも ほか)
第5章 高齢者医療の未来(高齢者の背景・病態に合わせた対応―肺炎の場合;高齢者の背景・病態に合わせた対応―糖尿病の場合 ほか)
高齢者ケアにかかわるスタッフと家族のための対応手引き集
最新情報を盛り込み、さらに読みやすくアップデート!
●急変前のささいな変化に気づく「眼」と、適切に対処するための「判断力」を養う好評書の最新版!
●「しばらく様子を見ていていいか、それとも病院へ送るべきか」を見極めるためのチェックポイントと初期対応の要点を10症状・19事例を通して解説。
●人生の最終段階を迎える前に準備しておきたい「意思確認書」や、本人と家族が望む「看取り」に向けた対応・心がまえについても詳述。
●第3版では、デザインを一新し索引を新設するとともに、施設内感染対策の留意点、皮下輸液の手順、浮腫みへの対応など、今日の高齢者ケアに必須の知識・技術を新規収載。
【目次】
第1章 「いつもとちがう」ことへの気づきは、なぜ大切か
第2章 症状とバイタルサインのみかた
第3章 「いつもとちがう」に出合ったときの対応事例集
第4章 終末期対応の実際
第5章 高齢者医療の未来