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[BOOKデータベースより]
『銀河の片隅で科学夜話』で寺田寅彦賞受賞!理論物理学者とっておきの20話。
1 天体(アステカの陰陽神;フォンターナと金星の月 ほか)
[日販商品データベースより]2 極微(シミュレーション仮説と無限連鎖世界;デーモンコアと科学の原罪 ほか)
3 街(帝国興亡方程式;オマル・ハイヤームの墓 ほか)
4 生命(石に刻まれた銀杏;赤い砂漠の妖精の輪 ほか)
★毎日新聞「文芸時評」(渡辺祐真さん)にてご書評いただきました(2/22)
★ラジオ深夜便「本の国から」(辻山良雄さん)にて紹介!(4/16)
島本理生さん推薦!
「科学が照らすものは、この世界に降りそそぐ美しい奇跡なのだ。」
――真夜中の科学講座、第2幕のはじまりです。
・月のおもて側にだけある海
・土星の環から霧雨が降る
・この世界はシミュレーションなのか?
・青年科学者の命を奪ったデーモンコア(魔物の心臓)
・逆張り・冷笑派は強者の勝利を後押しする?
・砂漠に広がる「妖精の環」のひみつ
・ヒマラヤを渡るツルが巻き起こした小さな奇跡
『銀河の片隅で科学夜話』で寺田寅彦賞受賞!
理論物理学者とっておきの20話。
「もしこの書が、読者諸氏の異時空の旅のよきお供となるならば、それは筆者欣快の至りである」
――著者