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[BOOKデータベースより]
抒情からも、抒事からも自由に言葉が羽ばたいていくとき、詩は、遙かに再来する物語のひとつひとつを、ふかく抱きしめている。
1(咲いては枯れる風の通り道にさらす;時計;郷愁みたいに感じるあたしはすて犬みたいにバイトする ほか)
[日販商品データベースより]2(枇杷;春(昭和三〇年);遺伝 ほか)
3(駅舎で;ひきこさん;学校 ほか)
抒情からも、抒事からも自由に言葉がはばたいていくとき、詩は、遥かに再来する物語のひとつひとつを、ふかく抱きしめている。詩人の新たな出発を示す42篇を収めた第7詩集。
栞=杉本徹、柴田千晶/装幀=稲川方人/装画=高橋千尋
ちっちゃな青空/という言葉がやけに好きだった 松尾和子の歌う「再会」/あたしの見ていた空はいつだって大きかった/よそよそしくていじわるで きどりや/だから あっかんべ/ちっちゃな青空って/かわいい かわいいかわいいといっていると/ひとりにしないでとちっちゃな青空がいうので/抱きかかえてあたしだけのおうちに帰った(「夏のおわりに父」より)
自分にとって原型となり得る詩、という言葉が常に頭の隅にあった。今ようやく自分の書いてきたおぼつかない詩がジグソーパズルのように一つの風景を見せ始めてくれている。(「あとがき」より)