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- ウラオモテヤマネコ
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784910943015
[日販商品データベースより]
世界で最も美しい本コンクール銀賞受賞作家が描いたネコが主役の名作絵本。
『ウラオモテヤマネコ』が装い新たにKISSA BOOKSより復刊。
ウラオモテヤマネコの口癖は「まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」
空の宇宙。
風の宇宙。
光の宇宙。
少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。
うつくしさ。永遠。孤独。
描かれているのは、世界。
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とても素敵な佇まいのお洒落な本だったので、気になって手に取りました。
表紙がくり抜かれていて、そこがウラオモテヤマネコのお腹になっています。そしてキラキラと光っています。
ウラオモテヤマネコは、裏の世界と表の世界を旅することが仕事。「裏の世界から見れば裏が表で表は裏なのだけど」と、意味深なセリフを言っています。
独特な空気が漂う、少し切ないお話です。
そしてラストの手紙で、イリオモテヤマネコの思いを知ることになります。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】