[BOOKデータベースより]
植物/動物/電気/磁石/重さ/気象/天体/空気や水/光や音/ものの性質/てこのはたらきなど。まちがいを見つける→なんでまちがいか説明できるようになる→科学の力がぐんぐんのびる!対象、6歳→120歳まで。
1章 街なかのまちがい(たっぷり野菜;公園へゴー!;みんなで体育;生まれたよ!;すいすい進め;青空と花畑;風流な庭;ミツを求めて;お庭であそぼ;カメのお散歩;ツツジがさいた;ただいま工事中;どれで遊ぶ?;個性ゆたかな鳥のあし;こん虫が食事中;もぐもぐ動物の口)
2章 大自然のまちがい(あたため合おう;サンゴの海で;富士山とサクラ;夕焼けの空に;ゾウの水遊び;シカ発見!;川でのんびり;魚もイカも;台風接近中!;カラフル花畑;森を探検;水の音を感じて;はく力のたき;ぐっすりおやすみ;カラフル!おどろきの湖;まんまる満月)
3章 身近なまちがい(レッツ工作!;クモの巣発見;光ったよ!;クッキング;太陽さんさん;朝の身じたく;集めたよ!;水にぷかぷか;手洗いしよう;いただきます;実験中!;電気ビリビリ;包丁に注意!;楽しい夕飯;どんな音がするかな;映るものをながめて;ぴかぴか電球)
こんな科学の本ははじめて!?
写真のなかの「科学的にまちがっているところ」を1つ見つけよう!
★写真にかくされた「科学的にまちがっているところ」を1つ見つけます
★問題はぜんぶで50問。動物、植物、気象、天体、空気や水、光や風、電気、磁石などさまざまな問題があります
★まずはまちがいを見つけます。それから、なんでそれがまちがいなのか説明を読みます。科学の力がぐんぐん身につきます
★科学が好きな子、クイズが好きな子、理科が得意になりたい子におすすめです。腕だめしをしたい科学好きの大人にもぴったりです
★対象年齢は6歳から120歳まで
さあ、チャレンジ!
《もくじ》
1章 街なかのまちがい
2章 大自然のまちがい
3章 身近なまちがい
◆読者様のレビュー(ネットギャリーより)◆
★「意外と難問も多い、間違い探し。最初に写真から間違いを見つけ、それについて深く知るという本でとてもわかりやすくて面白い。メダカの口の向きについて、こんなんわかる人さかなクンくらいでしょ!と思ったくらいわからなかった。シャボン玉の実験は面白そうなのでぜひ子供達とやってみたいなと思いました。」
★「科学的に間違ってるところはどこ?夢中で写真を眺めて見つけられたら科学の知識がある証拠。見つけられなくても答えと一緒に解説があるので、「探した」「悔しい」という記憶と共に知識が身につくのが素晴らしいと思います。
理科好きの子はもちろん苦手な子にもおすすめできる一冊です。」
★「間違い探しの大好きな子供たちが夢中になってくれるかな・・と思いながらページをめくる私が必死になってしまいました。
注意深く写真を見ることと同時に、普段からどれだけ周囲に目を向けているかが試される内容でした。
解説もわかりやすく、例をたくさん載せていただいているので興味深く読むことができました。
学校図書館にも、ぜひおいておきたいです。」
よくよく写真を見れば、間違っている部分はすぐに分かりますが、何となく見ていると、おかしい部分は分かっている筈なのに、答えが見つからないなんてことになりそうです。
写真自体が合成で間違いを作っているので、違和感がある部分はすぐに気付きそうなのですが、意外と気付かない・・・
不思議です。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】