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[BOOKデータベースより]
クラシック音楽の本質とは何か。フィリップ・グラス、ギドン・クレーメルにインタヴューし、チェリビダッケ、武満徹との日々を熱く語る、音楽ジャーナリスト・林田直樹の集大成。
はじめに 背中を押した言葉たち
[日販商品データベースより]1 音楽の本質について
2 私の出会った音楽家たち
3 あのひとの影
4 映画や演劇、美術や文学のこと
5 世界的オーケストラの別の顔
6 忘れられないコンサート
おわりに 書き言葉と話し言葉の未来
音楽ジャーナリスト・林田直樹が著した数々のインタヴュー、評論、エッセイ、コラムの中から厳選した38本を収録。アルヴォ・ペルトに「祈り」の本質を聞き、シルヴェストロフからはプーチン政権への批判を引き出し、チェリビダッケ、武満徹、小澤征爾、サイモン・ラトルらとのとっておきのエピソードを明らかにする。そのどれもが音楽に対する深い造詣と限りない愛情に満ちた、エモーショナルな「文芸」である。また、フィリップ・グラス、湯浅譲二、アルヴォ・ペルト、ヴァレンティン・シルヴェストロフ、ガリーナ・ショスタコーヴィチ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、ギドン・クレーメルの各インタヴューも掲載。巻頭書き下ろしエッセイ「背中を押した言葉たち」も秀逸。クラシック音楽の本質を追求した、林田直樹の集大成。