- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 生きていく絵
-
アートが人を〈癒す〉とき
ちくま文庫 あー66ー1
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438560
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門
-
価格:2,992円(本体2,720円+税)
【2023年07月発売】
- Microsoft Power BI[実践]入門
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年10月発売】
- 実践IPFS入門
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年11月発売】
- 音大生のための”働き方”エチュード
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年04月発売】
- 手引ろくろの文化史
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
精神科病院・平川病院にひらかれた“造形教室”。ここでは心を病んだ人たちが、アートを通じて、自らを癒し、自らを支える活動をしている。絵を描くことで生きのび、描かれた絵に生かされている―。4人の作家の作品と人生をつぶさに見つめ、“生”のありかたを考え、“生きにくさ”の根源を照らしだす。こうした思索のなかで“癒し”の可能性をさぐる希望の書。
はじまりの章
第1章 “癒し”とあゆむ(安彦講平)
第2章 “病い”をさらす(本木健)
第3章 “魂”をふちどる(実月)
第4章 “祈り”をちぎる(江中裕子)
第5章 “疼き”をほりおこす(杉本たまえ)
まとめの章
あとがき さりげなく、やわらかな言葉のために