- ふたつの星とタイムマシン
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- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094072198
[BOOKデータベースより]
少し不思議なできごとが、あっと驚く結末へ。ひとつひとつの物語を大切に読みたいショートストーリー集。美歩は、あの頃のあの人にもう一度会うために円筒形の物体に乗り込む。(過去ミライ)広文君の気持ちが知りたい、でも知るのも怖い。(熱いイシ)超能力で時間を操る中学生・大道は、夏休みにテレビ番組に出演する。(自由ジカン)あゆむが流行の家庭用ロボットを手に入れてみたら。(恋人ロボット)など全7編。二〇二三年二月に刊行する『タイムマシンでは、行けない明日』と合わせて読むと、人物と時間が緻密に絡み合いあらたな世界が見えてくる。
[日販商品データベースより]あの頃のあの人にもう一度、会いたい。
少し不思議なできごとが、思いもよらない結末へとあなたをいざなう。ひとつひとつの物語を大切に読みたいショートストーリー集。
●美歩が、あの頃のあの人にもう一度会うために乗り込んだタイムマシン(過去ミライ)、
●広文君の気持ちが知りたい、でも知るのも怖い(熱いイシ)、
●超能力で時間を操る中学生・大道がテレビ番組に出演することになり・・・(自由ジカン)
●一ノ瀬が会社で、ここではない何処かへと念じたら・・・(瞬間イドウ)など全7編。
2023年2月に刊行する『タイムマシンでは、行けない明日』と併せてに読むと、登場人物と時間が緻密に絡み合い、驚きの世界が広がります!
【編集担当からのおすすめ情報】
初めて『ふたつの星とタイムマシン』『タイムマシンでは、行けない明日』の2冊を読み終えた時の感激と驚きは、今でも忘れられません。それぞれの作品のもつ面白さはもちろんのこと、作品同士を巧みに結びつけ、さながらタイムマシンに乗り込んでいるかのような緻密に計算されたエピソード構成に、畑野智美さんの底知れなさを感じました。連続刊行されるふたつの「タイムマシン」の物語、併せて読んで欲しい作品です。
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