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イカロス出版 本城宏樹
点
大戦を戦い抜き、燃え尽きたドイツ空中艦隊の栄光と悲惨。ドイツ帝国陸海軍が誇った飛行船はなぜ、空という新たな戦場でゲームチェンジャーになれなかったのか。メカニズム、戦闘記録、各種任務、部隊編制、運用、人物まで、描き下ろしイラスト、貴重な写真、図版を多数交え、WW2ドイツ飛行船を徹底解説する。世界初の戦略爆撃、水上艦艇との決闘、長距離哨戒飛行、地上部隊の支援爆撃、ユトランド沖海戦、アフリカ飛行まで…手に汗握る黎明期の「空の戦い」の全て。
第1章 飛行船の技術と発展(飛行船に関する基本事項;飛行船が飛ぶ原理 ほか)第2章 飛行船の運用(ドイツ陸海軍の飛行船の任務及びその用途;ドイツ陸海軍の飛行船に関する組織 ほか)第3章 第一次世界大戦におけるドイツ軍用飛行船の戦い(戦力の拡充と緒戦の活躍(開戦から1915年末まで);“分水嶺”戦略兵器としての飛行船の敗北(1916年) ほか)終章 「それでも、飛行船は飛ぶ」(ドイツ飛行船団の滅亡;兵器としての飛行船の“成果”と限界 ほか)
世界初の近代的総力戦となった第一次世界大戦において、ドイツ軍は巨大な飛行船を兵器として多数運用した。その数は百隻を優に超える。彼女たちは劣勢に立たされた祖国を救うゲームチェンジャーたることを期待され、多岐に渡る任務に就いた。戦略爆撃、対地・対艦攻撃、哨戒・偵察、輸送…新時代の航空戦の幕開けだ。 本書は、本邦唯一の「兵器としての飛行船」の入門書として、飛行船の発展、各部メカニズム、ドイツ軍飛行船の戦術・運用、組織・編制、基地などのインフラ、主要な戦闘とその帰結、関連する著名な技術者・軍人、後世の軍事・航空への影響などを、カラーイラストや写真を多数交えつつ、詳解する。 「気球と飛行船の違い」から易しく説き起こし、ドイツでのみ長足の進歩を遂げた政治的・軍事的背景、ユトランド沖やブリテン上空での死闘、そして飛行機に敗れ去るまで。ドイツ飛行船の栄光と悲劇の全てがここに。
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[BOOKデータベースより]
大戦を戦い抜き、燃え尽きたドイツ空中艦隊の栄光と悲惨。ドイツ帝国陸海軍が誇った飛行船はなぜ、空という新たな戦場でゲームチェンジャーになれなかったのか。メカニズム、戦闘記録、各種任務、部隊編制、運用、人物まで、描き下ろしイラスト、貴重な写真、図版を多数交え、WW2ドイツ飛行船を徹底解説する。世界初の戦略爆撃、水上艦艇との決闘、長距離哨戒飛行、地上部隊の支援爆撃、ユトランド沖海戦、アフリカ飛行まで…手に汗握る黎明期の「空の戦い」の全て。
第1章 飛行船の技術と発展(飛行船に関する基本事項;飛行船が飛ぶ原理 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 飛行船の運用(ドイツ陸海軍の飛行船の任務及びその用途;ドイツ陸海軍の飛行船に関する組織 ほか)
第3章 第一次世界大戦におけるドイツ軍用飛行船の戦い(戦力の拡充と緒戦の活躍(開戦から1915年末まで);“分水嶺”戦略兵器としての飛行船の敗北(1916年) ほか)
終章 「それでも、飛行船は飛ぶ」(ドイツ飛行船団の滅亡;兵器としての飛行船の“成果”と限界 ほか)
世界初の近代的総力戦となった第一次世界大戦において、ドイツ軍は巨大な飛行船を兵器として多数運用した。その数は百隻を優に超える。
彼女たちは劣勢に立たされた祖国を救うゲームチェンジャーたることを期待され、多岐に渡る任務に就いた。戦略爆撃、対地・対艦攻撃、哨戒・偵察、輸送…新時代の航空戦の幕開けだ。
本書は、本邦唯一の「兵器としての飛行船」の入門書として、飛行船の発展、各部メカニズム、ドイツ軍飛行船の戦術・運用、組織・編制、基地などのインフラ、主要な戦闘とその帰結、関連する著名な技術者・軍人、後世の軍事・航空への影響などを、カラーイラストや写真を多数交えつつ、詳解する。
「気球と飛行船の違い」から易しく説き起こし、ドイツでのみ長足の進歩を遂げた政治的・軍事的背景、ユトランド沖やブリテン上空での死闘、そして飛行機に敗れ去るまで。ドイツ飛行船の栄光と悲劇の全てがここに。