この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コミンテルン
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年02月発売】
- やさしい大人の塗り絵 かわいい花編
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年09月発売】
- AWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト] 改訂第3版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年10月発売】
- 万人のための哲学入門
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年11月発売】
- いい人すぎるよ図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
アメリカ映画をはじめ諸外国や邦画の中で軍事法廷で、制服を着た軍人たちが“言葉を武器”に戦う姿は見応えがある。その際、裁判制度や法律などの予備知識があれば、登場人物の心理や言動の意味がより深く分かるであろう。本書はその“攻略本”としてまとめ、軍事司法の将来を展望。
序幕 司法と軍事司法(司法とは;アメリカの司法と軍事司法 ほか)
[日販商品データベースより]第1幕 軍法会議(アメリカの軍法会議;諸外国の軍法会議 ほか)
第2幕 軍事委員会(アメリカの軍事委員会;旧軍の軍律会議 ほか)
第3幕 国際軍事法廷(国際軍事法廷;その後の国際軍事法廷の発展 ほか)
アメリカ映画をはじめ諸外国や邦画の中の軍事法廷で、制服を着た軍人たちが“言葉を武器”に戦う姿は見応えがある。その際、裁判制度や法律などの予備知識があれば、登場人物の心理や言動の意味がより深く分かるであろう。本書はその“攻略本”として、映画のスクリプト、現行法や昔の法令も含めて、多種の資料をもとに執筆・編纂されている。登場する映画・約50作品は以下の4項目で構成。(1)Story:いわゆる「あらすじ」で、軍事法廷を焦点に関係する予備知識や参考情報を説明。(2)Comment:作品の評価や法律の解説を試みる。(3)ふかぼり:Story、Commentで取り上げた問題をさらに掘り下げた「小ネタ」「トリビア」。(4)幕間:各項の終わりに少し寄り道して、多少専門的な話題を取り上げる。そしてエピローグでは歴史を踏まえ、将来に向けて日本の軍事法廷の憲法上の位置づけやその権限のあり方を展望。