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[BOOKデータベースより]
3万1000人をAI分析して判明。気づかずにやっている「名もなきムダ仕事」を捨てて仕事を速くする方法。ムダな会議をなくす―1年で174時間削減。社内資料がすぐ見つかる―1年で118時間削減。
第1章 「忖度資料」ほどムダなものはない
[日販商品データベースより]第2章 読まれないメールは書いていないのと同じ
第3章 会議、打ち合わせはムダな時間の宝庫!
第4章 ITが苦手なベテラン社員への対処法
第5章 社内コミュニケーションはもう1つのお仕事
第6章 まだまだある!職場の名もなきムダ仕事
日々の仕事に追われて疲れ果てているみなさんへ。
なぜ、あなたの仕事は終わらないのでしょうか?
800社以上の約3万1000人のビジネス
パーソンの行動を、AIを通じて分析して見えてきたこと。
それは、仕事が遅い人の多くは
「やらなくてもいいことをやっている」
ということです。
やらなくてもいい仕事とは、例えば以下のようなものです。
●雑談ばかりで、いつまでたっても終わらない
「ムダ話が9割」会議で時間を浪費する
●「念のため」という理由で入れられてしまう
「忖度CCメール」のチェックに半日かかる
●見栄えをよくするために、ムダに豪華な
パワポ資料「デコパワ(=デコラティブパワポ )」を作る
●上司から資料のダメ出しをされて、
何度も何度も作りなおす「差し戻し沼」にはまる
心あたりのある方も多いのではないでしょうか。
しかし、こうした仕事をムダだと気づかづに
「そういうものだから」と思って、
仕方なく続けていたのではないでしょうか。
こうした「名もなきムダ仕事」は
仕事のかなりの部分を占めています。
しかし、「名もなきムダ仕事」はなくせます。
必要なことは、手を速くするためでもなく
テクニックを覚えることでもありません。
実は「意識」を変えることが一番重要なのです。
●水を飲みたい人にコーヒーを出さない(相手の求めているものを想定する)
●山に登る(仕事を始める)前に、
山頂(仕事のゴール)がどこか確認してから登る
●独りで課題解決しようとせずに、周囲を上手く巻き込む
●心理的安全性を確保する
こうしたことが重要です。
では、どうすれば意識を変えることができるのか。
その方法は、本書で詳しくご説明しています。
本書では、日々の仕事の中でも
占める割合が多く、かつ「名もなきムダ仕事」が発生しやすい
●資料作成
●メールのやりとり
●会議
※上記の3つで仕事時間の約7割を占めます
などを中心に、具体的なシーンごとに
「何をどうしたらいいか」まで落とし込んで
丁寧にレクチャーしています。
ぜひ、ご一読ください。