- 私と言葉たち
-
- 価格
- 3,245円(本体2,950円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309208725
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
想像力と文学の有用性を説く「取扱説明書」、ボルヘスを起点にファンタジーの水脈をたどる「『実際には存在しないもの』」、生き物の名前から架空の民族語まで「言語を発明すること」、自身が暮らした素晴らしい家を読み解きながらル=グウィン作品の真髄に至る「芸術作品の中に住む」など、2000年以降のエッセイ、講演、書評を集成。メアリー・シェリー、トールキン、ウルフ、ボルヘス、レム、サラマーゴ、“ドリトル先生物語”など、敬愛する作家・作品への慈愛に満ちた言葉が愉しい傑作エッセイ集。
講演、エッセイ、さまざまな機会に書いたり、しゃべったりしたもの(取扱説明書、あの頃の状況;ジャンル―フランス人だけが愛しうる言葉 ほか)
本の紹介と著者についての解説(極上のアメリカの小説―H・L・デイヴィスの『ハニー・イン・ザ・ホーン』;フィリップ・K・ディック『高い城の男』;ハクスリーのバッド・トリップ ほか)
書評(マーガレット・アトウッド『洪水の年』;ロベルト・ボラーニョ『ムッシュー・パン』;ジェラルディン・ブルックス『古書の来歴』 ほか)