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[BOOKデータベースより]
文豪の人生と怪奇との関わりを追求した評論エッセイ、文豪自身の言葉を堪能できるアンソロジー、さらに読み手の世界を広げる評伝・読書案内の各文豪3パート。図版も多数!
泉鏡花―怪奇ハンター鏡太郎、心霊スポットに挑む!?
[日販商品データベースより]芥川龍之介―柳花の流れに龍子あり、おばけずきの申し子として
夏目漱石―仄暗き生の深淵にひそむ死と夢と乙女のまぼろし
小泉八雲―幽霊に憑かれ魅せられぐるり地球をひとめぐり
小川未明―マレビトたちが誘う仄暗き北辺の魔処
岡本綺堂―百物語の夜は更けて…
佐藤春夫―化物屋敷のスペシャリスト!?
林芙美子―わが身は憶えている…霊異と戦慄の記憶
太宰治―騙りて語れ、イタコのごとく死者のごとく
澁澤龍彦―高層ビルのホテルで妖女とラブ・アフェア
なぜ、文豪たちは「おばけ」が好きなのか!?
文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード×アンソロジー×評伝・読書ガイドのトリプル構成で迫る、誰も知らない、文豪の世界。
史上名高い文豪たちは、何故かそろって「おばけずき」だった!
怪奇譚の側面から文豪の生涯・著作を紐解いた画期的文豪案内。
文豪の人生そのものと「怪奇」との関わりを追求した、メイン本文パートである評論エッセイ(文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード多数!)、かれら自身の言葉で「怪奇」の世界、著作のエッセンスを堪能できるミニ・アンソロジー(懇切丁寧な書き下ろし解題付き)、更に世界を深め読み手の世界を広げる評伝・読書案内で、各文豪の魅力に迫る!
図版も多数掲載。
【収録文豪】泉鏡花、芥川龍之介、夏目漱石、小泉八雲、小川未明、岡本綺堂、佐藤春夫、林芙美子、太宰治、澁澤龍彦
『怪と幽』連載「文豪たちの幽と怪」に大きく加筆修正を加え書籍化。
装画・本文扉絵 =北村紗希(型染・切り絵作家)