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[BOOKデータベースより]
茶の湯は「侘び」てはいなかった!?工芸史、文献史学、考古学、思想史、文学など様々な研究から明らかにされた日本文化本来の姿。
総論
第1部 文献史学から―「茶の湯」の真実に迫る(「茶の湯」の成立と展開;五山寺院と足利将軍家の饗応儀礼;中世禅宗寺院の堂内空間とその展開―三幅一対に三具足・五具足の成立 ほか)
第2部 思想史・美学から―新たな日本文化の扉をひらく(密教修法の茶と禅宗寺院の茶―自利利他行としての茶;兼好・正徹・珠光の思想と「茶の道」―珠光「心の一紙」から『山上宗二記』へ;二次創作された東山文化の「和漢」―享保年間の「馬蝗絆」をめぐって ほか)
第3部 陶磁史・考古学から―由緒から道具を解放する(茶の湯を創った青磁茶碗;福岡の中世における喫茶の一様相―那珂川市五ヶ山東小河内・網取遺跡から;江戸時代前期の御成と茶の湯と中国陶磁器 ほか)