- こうしてイギリスから熊がいなくなりました 文庫版
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- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488594046
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[BOOKデータベースより]
電灯もオイル・ランプもない時代、森を忍び歩く悪魔として恐れられた「精霊熊」。死者への供物を食べさせられ、故人の罪を押しつけられた「罪食い熊」。スポットライトの下、人間の服装で綱渡りをさせられた「サーカスの熊」―彼らはなぜ、どのようにしていなくなったのでしょう。『10の奇妙な話』の著者であるブッカー賞最終候補作家が皮肉とユーモアを交えて紡ぐ8つの物語。
[日販商品データベースより]でっかくて かわいくて かしこくて もういない。
『10の奇妙な話』の著者である
ブッカー賞最終候補作家が描く、
奇妙で切ない8つの寓話。
デイヴィッド・ロバーツのイラスト43点収録!
まだ電灯もオイル・ランプもなかったころ、森を忍び歩く悪魔として恐れられた「精霊熊」。スポットライトの下、人間の服装で綱渡りをさせられた「サーカスの熊」。ロンドンの下水道に閉じ込められ、汚れを川まで流す労役につかされた「下水熊」。――現在のイギリスに、この愛おしい熊たちはいません。彼らはなぜ、どのようにいなくなったのでしょう。ブッカー賞最終候補作家が皮肉とユーモアを交えた筆致で紡ぐ、8つの奇妙な物語。