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[BOOKデータベースより]
学校や大学で必修化された「データの活用・分析、データサイエンス」。その基盤となる「統計学」をなぜ、学ぶのか、何をどう学ぶのかが事例で分かる!
第1部 INPUT(日本の子どもは他の国の子どもより自信がない?―「代表値」と「散布度」で平均の嘘を見抜こう;朝食を食べないと学力は低下するのか?―相関と因果の違いを理解しよう;5人の高校生の身長から、日本の高校生の平均身長がわかる?―データにおける2種類のバラツキ;ガチャでレアキャラが当たる確率は?―確率分布と統計的仮説検定;自己肯定感が低いと成績にも満足しない?―対照群を設定する必要性、測定の適切さ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 OUTPUT(パートナーに出会うためにより適切な進路選択方法はあるか?―1つの統計を根拠に考える;有終の美を飾るには?―複数の統計を取捨選択し、予想の根拠として利用する;あなたは会社の危機を救えるか?―仮説を検証するために適切な統計を入手する;どちらの塾を選択するのが適切か?―統計を可視化してわかりやすく伝える;交通事故の要因を探る―統計分析の結果を解釈する)
身近なエピソードや疑問から統計手法を学ぶ。各章冒頭の「問題」から「読み解くポイント」「まとめ」「もっと深める」「重要ワード」を一連のユニットとして展開。数学的なものの見方や考え方の基盤をインプット/アウトプット編の2部構成で説く。高校数学から大学での統計学の接続を図り,社会人の学び直し書としても最適。