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[BOOKデータベースより]
「現場の経験的なルール」と「JISのルール」のポイントがわかる図例集。実践的な題材15点。
第1部 基礎編―情報を正確に伝えるための製図の基本(図面の正しい体裁―図面の枠、製品を平面的に表すための第三角法、図面の種類、図面の体裁について学ぶ;図面を描くときに注意すること―尺度、線の役割、寸法記入法、便利な図面の描き方、穴・溝・ねじについて学ぶ;サイズ公差、幾何公差、表面性状―設計者が意図する製品を製作するために必要なサイズ公差、幾何公差、穴と軸のやりとり、表面仕上げなどを学ぶ)
[日販商品データベースより]第2部 応用編 ハイレベルな図面を作成するための知識(スケッチについて―製品を製作する過程で必要なスキルの一つである、スケッチ手法とその図面化への手順を学ぶ;さまざまな製造法の図例―一般的な図例を見ながら、さまざまな製品製作のテクニックを学ぶ;製品にみる本格的な図例―本格的な図面を見ながら、高度な製図のテクニックを学ぶ)
資料編―図面を描くときに参考になる幅広い資料(製品開発から利用者へ渡るまでのプロセスと考え方;機械設計に必要な市販品のJIS番号;製品の幾何特性 ほか)
「現場の経験的なルール」と「JISの規則」のポイントをまとめた、実践的な図例集です。
●本書の内容
実務に即した描き方のポイントをていねいに解説。
見開き構成で、正しい図と誤った図を対比するなど、見てわかるつくりになっています。
第1部「基礎編」では、製図の基本をコンパクトに解説します。
ここをおさえるだけで、製図の入門レベルを習得できます。
また、サイズ公差や幾何公差、GPSなど、最新JISの要点と考え方もおさえられます。
第2部「応用編」では、下記の図例を題材に、ハイレベルな図面を作成するうえで大切なポイントを解説します。豊富な図面は部品図と組立図ともに示されているので、より実践的に製図法を学ぶことができます。
<扱う図例>
全切削加工部品/ダイカスト金型部品/樹脂射出成型部品/焼結合金部品/鋳造部品/鍛造部品/板金折り曲げ部品/板金溶接部品/板金プレス/ばね/小型バイス/減速機/板金打抜き溶接部品/小型ロータリ排気ポンプ/ターニングマシン(旋盤)/ターニングマシンの主軸/ターニングマシンの交換刃物台(フェースミリングヘッド)
●最新JISに対応
2016年以降大幅に改正したJISの新規格に基づきながら、現場で役立つ実践的な図面の描き方を解説します。
<改正されたおもなJIS規格>
・機械製図
JIS B 0001:2019
・製品の幾何特性仕様(GPS)
JIS B 0024:2019 −基本原則−
JIS B 0401:2016 −長さに関わるサイズ公差のISOコード方式−
JIS B 0420-1〜3:2016〜2020 −寸法の公差表示方式−