- この一冊でわかる世界経済の新常識 2023
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296001323
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この一冊でわかる世界経済の新常識 2025
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
- この一冊でわかる世界経済の新常識 2024
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年11月発売】
[日販商品データベースより]
最新の世界経済の基礎知識と未来展望が
この一冊を読めば簡単に頭に入ります!
コロナ禍からの回復の継続を見込んでいた2022年の世界経済は、2月のロシアのウクライナ侵攻により、前年から一転して厳しい年になりました。歴史的な高インフレの中、経済の先行きに対する不透明感が高まっています。
「日本経済に関するニュースを見ているだけでも、変化が激しくて先を読むことが難しいのに、世界経済の動きともなると、複雑な要素が絡み合っていて現状を理解するだけでも大変……」。そんなビジネスパーソンの悩みに応えるべく、本書では大和総研の選りすぐりのエコノミストたちが、世界経済を理解する上で必要な基礎知識を、やさしく、わかりやすく解説します。この一冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得すると同時に、世界経済の展望が簡単に頭に入る構成になっています。
[米国経済]好調な雇用と個人消費がインフレに耐えられるか
[欧州経済]回復見込みから一転、「プーチン禍」で課題山積
[中国経済]コロナ政策への固執と不動産不況
[新興国経済]先進国の政策に翻弄されながら、コロナ禍からの再建に挑む
[日本経済@]世界景気の悪化で不透明感強まる経済の先行き
[日本経済A]インフレの先行きと金融政策正常化に向けた課題
[ESG投資]ロシアのウクライナ侵攻がESG投資に与えた影響