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内容情報
[BOOKデータベースより]
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じゃぐちをあけるとみずがでてくるふしぎ。
[日販商品データベースより]ふだん使っている水道の水はどこからきてどこへ流れていくのでしょう。山に降った雨が川となり、川の水が取り込まれて浄水場を経て水道管を通り各家庭へと送られてゆきます。台所やお風呂、トイレなどそれぞれの用途で使われた水は下水となり川に戻され海へと流れていきます。海の水はやがて蒸発して雲となり雨になって山に降り注ぎます。水道を通して私たちの暮らしの中で使われている水の流れをわかりやすく描きました。
かがくのとも絵本。
上水と下水について、シンプルにまとめた科学絵本です。
当たり前のように存在していますが、ライフラインとして大切であるだけに、
日頃からきちんと理解しておくことが大事です。
道路の水道工事の様子からスタート。
工事の様子から、「どうして?」という科学の視点が立ち上がります。
地面の下に水道管が通っている、というのも、案外意識していないだけに、
工事の様子から視覚化されます。
そして、上水と下水について、身近な水回りまで落とし込むことで、
水のありがたさが体感できますね。
もちろん、雨、川、海などの大きな水の循環も添えて。
小学生くらいから、シンプルなのに、たっぷり学べそうです。(レイラさん 50代・兵庫県 男の子29歳、男の子27歳)
【情報提供・絵本ナビ】