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[BOOKデータベースより]
「ヨーロッパの危険地帯」、とくにハンガリーをめぐる著者の論考・エッセイをここに集成。ベルリンの壁崩壊からウクライナ戦争に至る転換期を読み直す正統かつ独自な思索をたどる一冊。自伝的回顧「世界を震撼させた日々によせて」やソ連エストラーダ論(新稿)、北朝鮮歌謡「イムジン河」を東欧現代史から再検討した大河論考も併録。
1 歴史(転移する中欧;一九六八年、マリエンバードで―「東欧」からチェコ事件を再考する ほか)
2 芸能・文学(『朗読者』に潜む欧州の闇;今に問うアウシュヴィッツ ほか)
3 アート(ユルギータ・ゲリカイテの瞑想世界;レンディタ・ゼチライ―拒まれた眼差しの向こう側 ほか)
4 書評・回想(アンドレイ・タルコフスキー『惑星ソラリス』;書評 バラージュ・エーヴァ『ハプスブルクとハンガリー』―帝国解体のプロセスを読む ほか)