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- 放送メディア研究 15(2022)
-
特集:これからのメディアとメディア研究を考える
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784140072783
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[BOOKデータベースより]
第1部 文研75周年記念シンポジウムから(文研フォーラム2022「これからのメディアと、メディア研究を考える〜文研75周年記念シンポジウム〜」;「これからのメディアと、メディア研究を考える」インタビュー;「文研75周年記念シンポジウム」に登壇して)
[日販商品データベースより]第2部 アンケートから読みとくメディア研究のこれから(アンケート調査の概要;“送りっ放し”のミライ―「放送研究のこれから」アンケートの結果から;「放送研究のこれから」アンケート回答一覧)
第3部 これからのメディア研究を考える(「放送の地域性」研究の展望:事業者や地域の実情を踏まえた放送制度の実装に向けて;人と番組のネットワークからテレビドキュメンタリー史の複数性と重層性を描く;オンライン空間との相互作用による「真正性」の共創に向けて ほか)
「放送メディアを論証する研究誌」の最新刊! 14号の姉妹編。
『放送メディア研究』は、テレビ放送開始50 周年を迎えた2003 年から、NHK放送文化研究所(文研)が、<放送メディアを、多メディア化が進む社会の、より重要性を増す“中枢的機能”として位置付け、それらを対象に論証する研究誌として、先端から、学際、異分野の研究者、放送や技術の開発者、そして、芸術家からオピニオン・リーダーまで、多様多彩な才能に結集頂き、次代を望む放送メディア研究の橋頭堡となることをめざし(同誌創刊号より)>編纂を続けてきた研究誌である。
第15号では、今年行われた「文研フォーラム2022」で示されたさまざまな論点を受けて、同フォーラムに参加した、気鋭の研究者たちによる、重層的かつ多角的な「これからのメディアとメディア研究を考える」ための論考を掲載する。
【内容】
・はじめに
・第1部 文研フォーラム2022「これからのメディアと、メディア研究を考える〜文研75周年記念シンポジウム〜」
「文研フォーラム2022」載録
「文研フォーラム2022」に登壇して
「文研フォーラム2022」インタビュー(鈴木謙介・宍戸常寿・盛山和夫・駒谷真美・村松泰子・伊藤守・飯田豊の各氏)
・第2部 「放送研究のこれから」アンケートから
アンケートの趣旨および質問/アンケート分析(松山秀明)/アンケート回答文(放送研究者・メディア研究者など41名)
・第3部 これからのメディア研究を考える
これからのメディア研究に向けて(論考集)
これからのメディア研究(座談会/橋本純次・丸山友美・田中瑛・村井明日香・宇田川敦史)