- 教師論 第二版
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784762031977
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[BOOKデータベースより]
教師の役割とは何か
[日販商品データベースより]教師観の変遷
教職課程のカリキュラム
教師をめぐる制度・法律
学校種による教員の具体的な働き方の違い
教師の専門性
授業に関わる仕事
子どもの生活を支える教師の仕事
子どもの家庭や保護者への対応
子ども理解、子どもに寄り添う〔ほか〕
実践・具体に沿った、教職入門テキスト。テーマごとに内容を見開きで簡潔にまとめ、
側注・コラムで捕捉すべき事柄を扱い、教職の意義、教員の役割、職務内容を学ぶ。
また、学習を深めたるための発展問題で省察を促す構成。
通常扱われることの少ない、PTA・保護者への対応なども盛り込まれ、これまで日本の教育学の中で
蓄積されてきた知見と、学校やその他の場で行われてきた教育実践とに基づき、
現代的な教育課題を積極的に取り入れた教職論テキスト。
教員免許更新講習の廃止、ICT教育の義務化、小学校中学校両教員免許を取得しやすくする
義務教育特例の導入、小学校への専科制度の本格導入…など、
新たな取り組みがすすむ近年の状況に対応すべく、修正を加えた第二版。
【執筆者】
*中嶋みさき、*中井睦美、小池由美子、末松加奈、福嶋尚子、森 浩寿、尾高 進、高原史朗、中村麻由子、
渡辺雅之、笠原昭男、猪俣 修(執筆順、*印は編者)