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[BOOKデータベースより]
2006年、東大前でスタートした「ヴァリエテ本六Gallery and books」。本とアートによる“夢見るギャラリストのびっくり箱”のようなお店の10年の足跡。
1 「ホットケーキが焼けるまで」(&「モーニンとイブニン」「農学部萌え」「本6NEWS」)(公園入り口まで歩く;ゲバラの旅を読む夏;(本6NEWS);生きてくだけでも大変な特別な夏;旺盛な植物たち ほか)
[日販商品データベースより]2 「本6通信」「本六の本棚の本日の一冊」+「武蔵野美術」から(本6通信;本六の本棚の本日の一冊)
3 ヴァリエテ本六 企画・展示目録
2006年5月、東大正門前に「ヴァリエテ本六 Gallery and books」はオープン。社会科学系の古書店「慶応書房」閉店後、若き女性建築家による改築を経て、本とアートの二枚看板でスタートし、2019年に閉じるまで、実に多くの人々が「本六」に集い愉しんだ。写真・絵画・彫刻・陶芸等々の企画展は年間10回におよび、美学やアート、環境問題の講演会からカルテットの演奏会、落語会、絵本の読み聞かせやヨガ教室まで、店主のアイデアは止まることなく、“夢見るギャラリストのびっくり箱”のような空間となった。難病のALSを発し動く自由を奪われたものの、考える自由までは失わない店主がまとめたブログと写真による10年余りの足跡。