- バルテュス、自身を語る 新装版
-
- 価格
- 4,290円（本体3,900円＋税）
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784309256832
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 初めてのＳＱＬ 第３版
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2021年07月発売】
- 声とまなざし 新装
-
価格：4,180円（本体3,800円＋税）
【2011年03月発売】
- 〈帝国〉と〈共和国〉
-
価格：2,640円（本体2,400円＋税）
【2003年12月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「私は一枚の絵に十年もかけることで知られています。私には絵が終わるときがわかる」心から愛した母バラディヌ、家族の大切な友人だったリルケ、かけがえのない存在の奥方・節子、兄であり友だったジャコメッティ…。静謐なアトリエで絵と向き合い、儀式のような畏怖の念をもって絵画にのぞむバルテュス。晩年を過ごしたスイスの「グラン・シャレー」で、ほとんど知られていなかった私生活から、絵画と芸術に対する思想までをはじめて語った貴重な回想録。ピエロ・デッラ・フランチェスカ、モーツァルト、ドラクロワ、ピカソ、カミュ、マルローといった先達たちとの心の交流を繊細に綴った「２０世紀最後の巨匠」の芸術論。