- ヤクザと金融機関
-
朝日新聞出版
海棠進
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784022518392
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[BOOKデータベースより]
何故バブル期にヤクザと金融機関の結びつきができてしまったのか―平成金融危機の苦い教訓を元日銀マンがいま改めて語る。
第1章 気づき―太平洋銀行の考査(検査)・破綻処理
[日販商品データベースより]第2章 地上げと金融機関
第3章 債権回収妨害の手法
第4章 預金保険機構と整理回収機構(RCC)
第5章 岩盤案件の実態
第6章 結局何が問題なのか
「ヤクザ不況」と海外の金融当局から呼ばれたバブル崩壊後の大不況。危機を繰り返さぬため、元日銀マンが「何故バブル生成・崩壊時期に裏の反社会的勢力=ヤクザと表の金融業界との結びつきが出来てしまったか」、具体例を挙げて迫る。