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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年11月発売】
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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックなどが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
Ouvert¨ure(序曲)(「一枚の絵」の変遷;「現代フットボール」の時系列)
[日販商品データベースより]Pr¨aludium(前奏曲)(起源―「一枚の絵」から「主旋律」を暴く;クロップ魔方陣―最新にして最強の戦術コンセプト「プログレッシブディフェンス」)
Op.1(第1楽章 ゲーゲンプレス2.0―シメオネが編み出した究極の「自己相似形遮断」;第2楽章 複数で突っ走る―スプリントとのパスの同期を可能にする横浜F・マリノスのカラクリ ほか)
pause(休憩)(Jの主旋律―「走りながら・蹴る」「究極のエコ」「尖ったサッカー」の正体)
Op.2(第1楽章 皿と団子―「10対20」を可能とする究極の2軸フォーメーション;第2楽章 有効性か効率性か―「現代サッカーの申し子」ユリアン・ナーゲルスマンを丸裸にする ほか)
Das Finale(終曲)おわりに
『フットボール批評』の骨太連載「フットボールの主旋律」がカタールワールドカップ開幕直前に待望の書籍化。
“異端のアナリスト"庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。
「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」といった“異端用語"を駆使しながら、グアルディオラ、クロップ、ナーゲルスマンなどが披露する世界最先端の戦術メカニズムを明らかにする。
これまでのサッカー観そのものが激変する一冊。
【構成】
序曲:Ouverture(はじめに)
1 前奏曲:Praludium
・起源
・クロップ魔法陣
2 Op.1
・第1楽章 ゲーゲンプレス2・0
・第2楽章 複数で突っ走る
・第3楽章 「レコード」は「データ」にあらず
・第4楽章 90分のコンセプトを「一枚の絵」で表す
・Zugabe 木を見て森を見ず
sich ausruhen(休憩) Jの主旋律
3 Op.2
・第1楽章 皿と団子
・第2楽章 有効性か効率性か
・第3楽章 修正→構築→継続
・第4楽章 情報≠知見
・Zugabe 志・技・知
終曲:Das Finale(おわりに)