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[BOOKデータベースより]
葬送儀礼と装いについて、古代から現代までの通史としてまとめあげた労作。喪服の色の「白→黒→白→黒」への変遷、死者の額の三角巾の意味―天皇家から貴族、将軍、大名、武士、庶民まで、考古資料、文献史料と絵画資料に基づき、弔いの儀礼と喪服の変化を丁寧にひもとく。六十余年前に抱いた疑問を追い続けてきた著者の、長年にわたる研究の集大成。
第1章 縄文時代〜奈良時代
[日販商品データベースより]第2章 平安時代
第3章 鎌倉時代〜室町時代
第4章 江戸時代
第5章 明治時代以降
附論 幽霊はなぜ額に三角を付けるのか
葬式における日本人の服装について、古代縄文時代から明治時代以降まで継承され続けてきた衣装(死装束、喪服など)および葬送儀礼の歴史を、様々な資料などを示しながら解説。葬送儀礼にともなう装い―「死装束・喪服」を形式的側面からみることにより、日本人の死に対する意識を明らかにする。