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【2009年12月発売】
[BOOKデータベースより]
アカデミックにアイドル研究を行うことの意義と可能性とは―文化現象から社会を問いなおす。
アイドル・スタディーズへの招待
[日販商品データベースより]第1部 アイドル研究の展開(「アイドル」はどのように論じられてきたのか;アイドルは労働者なのか―「好きなこと」を「やらせてもらっている」という語りから問う ほか)
第2部 アイドルのジェンダー/セクシュアリティ(異性愛規範と「恋愛禁止」はいかに問い直されるか;性を装うアイドル―演じる/演じない手段として ほか)
第3部 ファン研究の射程(語る方法としてのアイドル関連同人誌;アイドル文化におけるチェキ論―関係性を写し出すメディアとして ほか)
第4部 アイドル研究領域の拡大(日本文化としてのアイドル―インドネシアの動向を事例に;「異なる文化圏のアイドル」はいかに評価されるか―日韓合同K‐POPオーディション番組『PRODUCE 48』を事例として ほか)
これまでの研究動向を整理しつつ、最新の研究事例や実践を紹介することで、アカデミックな領域でアイドル研究を行うことの意義と可能性を示す。アイドル研究/ファン研究に関心をもつ人すべてに、文化現象から社会を問いなおすための視点と問いの立て方、方法を提供。