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- 森鴎外ー作品と周辺ー
-
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907282813
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[BOOKデータベースより]
森〓外はかく生き、かく描いた。貴重な資料・文献を渉猟し、〓外と彼の周辺に関する精緻な実証を行う一方、〓外作品の柔軟な読解を通して、言説空間とその生成の現場を拓く。
1 テクストから現場へ(太田豊太郎の肖像―「舞姫」への一視角;「森〓外の日清戦争」のために―『徂征日記』再読;「本家分家」の周辺―森久子の建部遯吾との再婚をめぐって)
[日販商品データベースより]2 読解から紡がれた物語(配達されない三通の手紙―森〓外「舞姫」論のためのエスキス;穂積家の滅亡―「蛇」を読む;三つの墓参り―テクストの交響から見えてくるもの ほか)
3 『森〓外宛書簡集』が拓く世界(〓外は大魚を逸したか―怪人・長田秋涛の間の悪さについて;宮嶋資夫と森〓外―大下藤次郎の義弟として;宮嶋資夫と大下藤次郎―『遍歴』と「大下藤次郎日記」 ほか)
《鴎外没後百年 斬新な鴎外論》
森鴎外はかく生き、かく描いた
貴重な資料・文献を渉猟し、鴎外と彼の周辺に関する精緻な実証を行う一方、鴎外作品の柔軟な読解を通して、言説空間(テクスト)とその生成の現場を拓く。