この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これからの世界情勢を読み解くための必須教養 防衛産業の地政学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- サクッとわかるビジネス教養 防衛学
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年05月発売】
- 柳田國男の名著を読む
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年07月発売】
- 戦争と経済
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
- 教育学のパトス論的転回
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「存在か無か」の図式のかげにとり残されてきた“非在”の居場所をまなざし、「ともにある」ために、哲学にはなにが必要で、なにが可能なのか。アウシュヴィッツ、水俣病、戦争、市民運動、教育、ケアといったフィールドを縦横に行き来しつつ、人間であることの歓びとかなしみを根源的に問う。アーレント、アガンベン、レヴィナス、石牟礼道子、鶴見俊輔らの思索の糸をたぐりよせ、「ただ生きること」の歓待を呼び覚ます倫理と哲学を織りあげる新しい試み。
思考のはじまりの痕跡
[日販商品データベースより]第1部 人間的なるものの在り処―“非在”の思想的水脈(コモン・センスとしての応答的理性―アーレントにおけるパトスと人間のもろさをめぐる省察;ただ生きること、あるいは“非在”の歓待―アガンベンにおける「剥き出しの生」をめぐる批判;ホショウ科学時代におけるパテイ・マトス―アガンベンにおける経験と思想と“非の潜勢力”;審問されるコナトゥス、エティカの行方―レヴィナスとアガンベンのスピノザ)
第2部 “かなしみの知”と“知のかなしみ”のほとりから―弱さとともに生きること(“非在”のエティカの生起する場所―石牟礼道子とパトスの記憶誌;悲しみの器と煩悩のケア―近づくことの不可能性と遠ざかることの不可能性について;“ひずみの底の未来イメージ”、あるいは弱さの倫理―鶴見俊輔のプラグマティズムと科学技術の政治性;「方法としてのアナキズム」考―鶴見俊輔におけるユートピアとしての漫画的精神;“知のひと”から“受苦するひと”へ―石牟礼道子と鶴見俊輔の出遭いから)
“非在”のエティカ―ただ生きることの歓待のために
「生きることの根源に存在するかなしみの、どうしようもない孤独への方向性と、にもかかわらずひらきうる、他者とともに在る事態への方向性」へ。石牟礼道子、鶴見俊輔、アーレント、アガンベン、レヴィナスらを導きに語る。