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[BOOKデータベースより]
ポストコロナ、ニューノーマルと呼ばれる時代。「自社の営業を変えて着実に成果を挙げる」そのヒントを探す人のためにオンライン、オフライン両方のコンテンツ制作を通じてマーケティング思考の本質を理解し、効果的な営業情報発信の手法を徹底解説。
1 マーケティング―日本のBtoB企業に必要な「売り方改革」とは?(BtoB企業の「マーケティング」とは;営業活動を俯瞰して「選択と集中」 ほか)
[日販商品データベースより]2 BtoBセールスツール&コンテンツ―効果的な整備方法とアウトソース(興味・関心フェーズ;情報収集・検索フェーズ ほか)
3 BtoBマーケティング実践―今日からできる!改善手法(テレアポを見直す アウトバウンドからインバウンドへ;展示会・セミナー やりっぱなしを防ぎ、成果を出す ほか)
4 これからのBtoB企業マーケティング(インサイドセールス;ABM(アカウントベースドマーケティング))
物の流れや経済の在り方に大きな変化の波が押し寄せている今日、「マーケティング」は、BtoB企業にとっても命運を分ける鍵になっています。では、マーケティングとは何でしょうか?デジタルツールを導入することでしょうか。否、それはマーケティングにおける手段であって目的ではないのです。
本書は、マーケティングを「売り方改革」としてとらえます。即ち、売り込み型の営業を変え、見込み顧客から声をかけてもらう形に。「行く」営業から「待つ」営業への変革を通じて、効率的に、継続的に売り上げづくりをする仕組みを構築することが大切です。そして、一般的なBtoBマーケティング本では触れられることのなかった、デジタルツールの導入以外の本質的な領域についても丁寧にお伝えいたします。コンテンツの質の向上、そして効率的なタイミングについてという本質的な観点から切り込みます。
デジタル化が進む今日でも重要である、パンフレットなどのオフラインコンテンツの制作、また見込み顧客から見つけてもらうためのオンラインコンテンツの制作について、本書を読めば、内制、外注、双方の効率的で具体的な方法まで理解することが出来るでしょう。
本書は、2019年8月にデジタル出版した『BtoB企業のためのマーケティングコンテンツ制作ガイド』をコロナ禍で進化したデジタル対応の状況について増補改訂したものです。