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- わからなさを生きる哲学
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亜紀書房
岡山敬二
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750517551
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[BOOKデータベースより]
「わからない」を切り口に身近な「当たり前」を見つめ直す哲学はじめの一歩!
序 わからなさのはじまり―「人間とは何なのか」という問い
[日販商品データベースより]1 人間とは何なのかよくわからない
2 人間と動物や機械はどうちがうのかよくわからない
3 身体は私のものなのかどうかよくわからない
4 時は流れるのかどうかよくわからない
5 人はどう死ぬのかよくわからない
結び 哲学のはじまり―わからなさをわかること
《いしいしんじさん 推薦》
夏休みのスイカ割り、9回裏のサヨナラ勝ち、ひと目ぼれの瞬間にこそ、「哲学」はひらく。
「わからない」豊かさにかこまれて、ぼくは、あなたは、ひとつきりの生を生きてゆく。
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人間、時間、「わたし」体と心、死って、いったい何?
哲学の大切な問いを深める旅へ出かけよう。
ソクラテスから、デカルト、ニーチェ、フッサール、メルロ=ポンティ、そしてハイデガーまで。
「わからない」を切り口に、西洋哲学を一緒に歩く。
問いを立てるための思考のレッスン。
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あなたは、わたしは、世界は、 なぜ、かけがえがないのか?
わからない。──それでも、世界は美しい。