[BOOKデータベースより]
ガーナのある村で、子どもがゴミ集めをしてお金をもらう。1日働いて、日本円で約20円。絵描きになりたい3人の子どもたちは、そのお金をそれぞれどう使ったか。「経済」と「夢」と「情熱」の、さらに先にあるものを見てみたい!
[日販商品データベースより]ガーナのとある村では、子どもたちはゴミ集めをしてお金をもらう。その金額、1日働いて日本円で約20円。ある日、その村に画家が訪れ、「絵描きになりたければ20円で画用紙を買いなさい」という。それを聞いた3人の子どもがとった、それぞれの行動とは…? お金の価値は人によって違う。それでも「自分がやりたいこと」をつきつめる大切さを伝え、経済と夢と情熱について描いた、美術家・長坂真護の初めての絵本。
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ガーナのスラム街で活動する美術家の方の作品ということで、興味を持ちました。
スラムの村の子どもが、1日働いたお金で画用紙を買うことを提案されます。
1枚の画用紙が、まるで大好きな人に贈るラブレターのようになるというところが、とても素敵でした。
支援のあり方を考えさせられるおはなしです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】