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[BOOKデータベースより]
「将軍家に尽くすべし」という会津藩『家訓』や「ならぬことはならぬものです」という『什の掟』の厳格な教え。それに従い、利代は九歳の駿が数学に打ち込みたいのを知りつつも、会津武士として厳しく育てた。やがて尊王攘夷が倒幕へと傾き、薩長が官軍と称して会津に押し寄せる中、十六になった駿は白虎隊に身を投じる。利代は駿に死ぬ覚悟をつけさせるべく、己のなぎなたで徹底して稽古をつける。藩主のために命を捨てろと、利代は心を鬼にして我が子を戦いに送り出すが…。会津に生きた母と息子の強い絆と鎮魂の物語。
[日販商品データベースより]会津藩の掟に沿って、母の利代は息子の駿を会津武士に鍛え上げる――駿が好きな数学をやめさせてまで。慶応三年、孝明天皇が崩御し、公武一和は困難に。やがて薩長は会津へと兵を進める。利代は母の優しさを心内で抑え、会津の誇りをもって駿を戦地に送り……