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[BOOKデータベースより]
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ふくろうは、森の動物たちに夢を売るのが仕事です。ねむっている子どもたちからぬけだし、空に上ってきた夢を、すばやくつかまえては、そっと運んで帰るのです…。
[日販商品データベースより]ふくろうは夢を売るのが仕事。眠っている子どもたちから抜け出た夢を、そっと運んで夢屋に並べます。今日も森の動物たちがやってきて、狐の子はお母さんが足にけがをしたから、痛さを忘れてさせてくれる夢がほしいといいます。
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夢を集めてお店を開いているふくろう。どんな夢があるのか、この本を読んでいて楽しくなります。 お話自体は素朴で、どこかこじんまりとしていますが、夢を買っていく動物たちやその夢をどう使うのか・・・とても面白く夢のあるお話名だなぁと思いました。（ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子2歳）
【情報提供・絵本ナビ】