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[BOOKデータベースより]
著者は、23歳で児童福祉施設の職員となり、日本福祉大学教授を経て、80歳のいまに至るまで、50数年にわたって「不登校・ひきこもり支援」の実践と研究を行ってきた。本書が語るのは、ひきこもる人・家族との出会いから、家族との共同支援、本人支援、希望ある別れまでの道筋を辿る、「ある支援現場」における「ひとりの支援者」の、慎重で謙虚な、ときに弱気にさえ見える支援方法論である。
第1章 ひきこもる人の姿を俯瞰する
[日販商品データベースより]第2章 不登校・ひきこもりの事例(模擬事例)紹介
第3章 ひきこもる人と家族の思いおよびひきこもりの形成過程
第4章 ひきこもりの理解と支援の基本的な考え方
第5章 長期・高年齢ひきこもり「支援方法論」を展望する
第6章 ひきこもり支援における「生き方支援」の方法論の提唱
第7章 ひきこもり「共同支援の基本的段階」と支援のマネジメントなど
第8章 長期・高年齢のひきこもる人の働くことをめぐって
第9章 「ひきこもり当事者とは誰なのか」をめぐって
50数年にわたり児童福祉の現場から不登校の子どもやひきこもる人の支援の実践と研究に携わってきた著者が辿り着いた支援方法論。ひきこもる人・家族との出会いから、家族との共同支援、本人支援、希望ある別れまで。